で。

火災報知機がピ、ピ、と鳴るのを我慢していたと書いたが、我慢しなければならないことは他にもある。
というか、これが目下私の最大の悩みの種である。

忘れもしない一昨年の12月20日、と言うから今から16か月ほど前だが、自転車で駅前の商店街に出た帰りに雨に降られた。で、コンビニで買って、乗りながらさして帰ったはいいのだが、自宅前に着いて降りるときに片手放しだったために、自転車の左側に降りたところに右から自転車が倒れかかってきて、ハンドル、というか、脇腹に近い肋骨のあたりを強打してしまった。その後、しばらくそこに痛みがあったので、医院に行って湿布薬を貰ってきたのだが、痛みが引いた後、違和感が残った。肋骨が外側に歪むような感覚があり、背中を丸めて座ったり胡坐をかいたりすると、歪むのだ。
この不快感は結構根強く、ボディーブローのようにじわじわ来る。場合によってはそれが元で気持ちが悪くなってしまう。特に疲れると覿面に出る。先日、事情があって疲れ易くなっていると書いたのはこの事である。

これを我慢しなければならないというのは、結構しんどい。先にあげた火災報知機のピ、ピ、と鳴るのは我慢期限があり、交換すればそれまでであるが、これは治る見込みがない。病院にも二か所行ったが、レントゲンを撮ってもMRIを撮っても異常なしと言われ、整骨院にも行ってみたのだが、高い金を出してカイロプラクティックをやっても効き目がない。いわば、この苦痛無期限である。

ただ、先日、別荘に行った際に、往復それぞれ3~6時間ほど車に乗っていたら、窮屈な姿勢で歪むはずなのだが、逆に少し良くなったような気がする。逆療法ということだろうか…、ナドと思っていたのだが、今日になったら元に戻ってしまった…。自分のが一番、御し難いものである。