「エロマンガ先生」第12話(最終回)「エロマンガフェスティバル」、観た。

このシリーズ、全体を通して見ると、中盤まではトントンと進んだが、半ば以降は単発的というか、てんでんバラバラバラという感じで、シリーズ構成的には今一つトータルとしては1クールが流れとして成り立ってない気がするんだが、まぁ、そんな事はどうでも良くなる位、最終回は大笑いの大ウケの面白さだった。著書2巻のネタ出しに、可愛い妹を体感したいと云って、沙霧の頭をなでさせてもらう正宗。沙霧は照れて怒りだすが、エルフとムラマサを呼んで絵のモデルをさせると云う。2人を水着にして無茶なポーズを取らせて でへへへへ となって、いざ描く沙霧。そこへ、智恵が著書の(エロ)同人誌を持って来る。沙霧は是非見たいと正宗から奪って耽読、もっとエッチなモノを描くと言い出し、出来上がったが、男性器の形がおかしい。沙霧とエルフは正宗をヒン剥いて実物を見ると言い出し、正宗は仕方が無いので恵に電話して沙霧に教えてやってくれというが、恵のお相手は幼稚園児…。結局、ムラマサがリアルに図解するが…。ラストでは、玄関から帰路に就くエルフとムラマサに、沙霧が窓からご挨拶。引き籠りも一歩前進と云ったラストで〆でした…。

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可愛い妹を実感したいと云って、沙霧を撫でる正宗。

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沙霧はエルフとムラマサに無茶なポーズを取らせ、

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でへへへへ となっていざ描かん!

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そこへ智恵が著書のエロ同人誌を届けに来る。

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是非読みたいと云って沙霧は正宗から同人誌を強奪。

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男性器の描写がおかしいと云うので、実物を見せろと言い出す沙霧とエルフ。

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結局ムラマサが図解するが、オカゲで「進んでる」呼ばわりされる結果に。

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帰路に就くエルフとムラマサに沙霧が窓からご挨拶。


P.S. すいません、漢字の表記が間違ってました。「沙霧」じゃなくて「紗霧」のようです、失礼…。